2022/04/28(木)に刊行された、LoveLive!DaysにてLiella!に新メンバーが加入することが決定しましたね。
前の日は早めに寝てしまい、朝起きてTwitterで知りました。
そんな大事なことはイベントとかで発表しろ
ラブライブ!シリーズの始まりは、いつもG'sマガジンでの発表だったので納得できます。
いろいろとふわふわした感情が生まれたので、纏めるという意味も込めて文章を書き綴りました。(前向きな意見なので、安心してください)
あと、意見自体はしっかりとまとまっていないので、読みづらいし構成バラバラです。
とりあえず、この感情を落ち着かせたいのでバーッと書いています。
(ここでは、現Liella!のことを今まで通りのLiella!
新メンバーのことを2期生とします。)
ラブライブ!スーパースター!!の魅力として、5人全員が1年生というのがひとつ上げられますね。
学校もそう、結ヶ丘として新しく設立され、学校自体も1年生なのです。
ないない尽くしから始まった彼女たちのストーリーは、「私を叶える物語」を筆頭に、己の夢を叶えていく1年間でした。
そして、最終話にて惜しくも東京代表の座を逃してしまったLiella!。
そこから、Liella!としての夢である「ラブライブ!優勝!!」が生まれたのです。
季節は進み、2期ではLiella!のみんなが2年生に進級することはみんな想像していたと思います。
僕も、「進級するということは、新しく1年生が入ってくるということ。。。Liella!に憧れて、新しくスクールアイドル部に入る新入生がいてもおかしくはないし、逆に入ってこないほうが不自然さはあるよな」となんとなく考えていました。
キャストさんの活動でいうと、デビューシングルが発売されてから、早1年。
この1年でLiella!は様々な活動を通して、我々ファンと共に多くの想い出を築きあげてきました。
ライブだったり、生放送だったり、ラジオだったり、、、
僕自身、毎日Liella!の事を考えては、「はぁ、、、好き~!!」と言っている1年間でした。(現在進行形、毎日がSo Happy)
この1年間が濃かったゆえに、Liella!5人とファンの間にも確かな絆が積みあがったのを感じます。
この5人だからこそ応援したい!この5人の活動を見ていたい!
そんな感情を持っているからこそ、2期生が加入することによって、その関係性が崩れてしまうのが怖い。。。
一緒にいると決めた出逢いから、形が変わってしまうのが怖い。。。
その気持ちは多かれ少なかれ、みんな持っていると思います。僕もあります。
でもそれと同時に、先輩となったLiella!の姿が見れるのめちゃくちゃ良くない!?と感じています。
今までのラブライブ!シリーズって、コンテンツが始まった時点で2年生は2年生、3年生は3年生なので、各々にそれぞれどういったストーリーがあったかまでは深くまで掘り下げられてないんですよね。
Aqoursの3年生を例にとると、回想シーンで過去の物語が明かされていますが、もちろん回想なので、ファン目線から言って"一緒に歩んできた思い出"がないんです。
回想シーンを見ても、「あぁ、そういった過去があったのね...!」と、その回想であった出来事しか知れないんです。
対して、Liella!はどうでしょうか?
この1年間で確かな思い出が積み上げられてきました。
TVアニメで、Liella!5人が培ってきた絆や悔しかった思い出、楽しかった思い出、その一緒に作り上げた時間を知っているんです。この目で実際に見てきたんです。
その活動は絶対に心から消えないし、僕らが見ていた物語は間違いなく存在した過去だと言うのは胸を張って言える事です。
そして、Liella!が2年生となって、1年生で経験したことを胸に秘めつつ、2期生を迎え入れ、新生Liella!として、新しいスタートを切る。その姿を想像しただけで胸が熱くなります。ないない尽くしだった彼女たちが、この1年間で経験を積んで、成長した姿が見れるんです。
そうやって物語を歩んでいった先でLiella!が3年生になって思い出を振り返った時に、その思い出の一つ一つが僕らが見てきた物語というのに嬉しさを感じると思います。
仮に3期や劇場版で、Liella!の卒業が描かれるとしたら。。。
終わりの事はあまり考えたくはないですが、終わりは新しい始まりにもなるので、笑顔で泣きながらその物語を見守っていたいですね。
カッコつけたこと言いましたが、本当はずっとLiella!の物語を見ていたいです。
卒業式で、ユニゾンが歌われた日には、感情がフラストレーションしてそのまま成仏すると思います。
別れを惜しみながら笑顔で見送るって学生ならではの感情ですしそれを追体験できるのもスクールアイドルの魅力ですね。
ただ、ひとつだけまだ腑に落ちていないのが。。。
Starlight Prologueで「ラブライブ!優勝!!」を誓い合った5人だからこそ、その5人だけで優勝する姿が見たかった。。。というのも本音であります。
2期生は、その悔しさや決意を知らないわけで、1期生と2期生との間でラブライブ!へ対する気持ちは違うだろうし、そこをどう同じ気持ちまで持っていくかがわからないっていうのが不安であり期待でもあります。
TVアニメ2期でどう物語を作っていくか、怖さもありワクワクもあるという感じです。
そこは、我々が信じてきたラブライブ!の物語を信じるとしましょうか。。。
(要は早く2期が見たい)
今までのシリーズを振り返ると、ラブライブ!サンシャイン!!が発表された時もPDPが発表された時も、R3BIRTHが加入した時も、多かれ少なかれ不安はつきまとっていましたが、結果的に好きなので好きにはなると思います。
人って変化を恐れる生き物なんですね。。。
かの有名な、チャールズ・ダーヴィンは「唯一、生き残るものは変化できる者である」とおっしゃっているので、変化に順応できる人になりたいです。
あと、最後に言いたいのが、、、
このキービジュアル良すぎん!?!?
まず、「追いつけ、追い越せー。」の言葉がかっこよすぎる。
この言葉は、Liella!からSunny Passionに向けられた言葉でもあるし、2期生からLiella!2年生へ向けられた言葉だと考えられます。
先頭を走るかのんちゃんの姿がめちゃくちゃにかっこいいし、じゃれあうクゥすみ尊いし、それを楽しそうにみる恋ちゃんの姿にLiella!との絆を感じるし、2期生に手を差し伸べるちぃちゃんが好きすぎる!
めちゃくちゃ生き生きとしているビジュアルだと感じますね!
少し話が変わりますが、ペイトン尚未さんが所属していた、アイドルING!!!の「拝啓、未来」にて、
「拝啓、未来。今僕らは、あなたをめがけて生きてる。
負けそうになる日もあるけど、いつか追い越すから待ってろ!」
と歌っており、この歌詞とあえてリンクさせて、"夢に描いた未来を追い越す"と考えてもおもしろいですね。
なにはともあれ、ラブライブ!スーパースター!!2期が楽しみすぎると言うのが率直なところです!
2年生となったLiella!と2期生がどんな物語を歩んでいくかすごく楽しみだし、どのような形で想いを継承していくのかが描かれる事を期待しています!
これからもラブライブ!スーパースター!!の活動を応援していきましょう!!